面光源としても優れたパフォーマンスを発揮
OMEGALEDは、ロングライフ・高輝度・広角配光という特性から、面光源としてもすぐれたパフォーマンスを発揮致します。
厚さ150mmの蛍光灯内照式サインの光源をOMEGA LEDにした場合、その照度は 2,200lx。年間電力料金は1/5以下、 約17%で済むのです。耐久性の面では、蛍光灯は12,000時間(24時間点灯の場合500日)毎にメンテナンス必要ですが、OMEGA LEDは、30,000時間(24時間点灯の場合1,250日)経っても輝度低下が10%程度とメンテナンスは不要でその差は歴然です。
ネオン管とのコスト比較
素子は安心の昭和電工製
OMEGA LEDは、基盤設計から組込みまでのすべてを最新鋭製造ラインを持つ自社で生産しています。LEDの心臓部である素子は信頼のおける日本の昭和電工製・アメリカのCREE社製を使用。
最高レベルの素子をさらに選別し、色や明るさのばらつきをほとんどなくしました。もちろん特許に関する諸問題も当然クリアしています。
LEDの消費電力料金は高圧ネオンの25%、低圧ネオンの50%
[イニシャルコスト・電力料金比較]
仕 様 イニシャルコスト 1年目電気料金 2年目電気料金 3年目電気料金 3年間コスト
高圧ネオン 340,000円 38,781円 38,250円 38,250円 454,750円
低圧ネオン 444,000円 19,710円 19,710円 19,710円 503,130円
LED 445,400円 10,037円 10,037円 10,037円 475,511円
※電材費、電気料金を合算した比較です。本体制作費及び工事費等は含みません。
1日5時間点灯の場合で、電力基本料金は25円として試算しています。
蛍光灯とのコスト比較
OMEGALEDを面光源として利用した場合のコスト比較です。
イニシャルコストはLEDが上回りますが、年間電気料金やメンテナンス費を合算した場合、約1年半でコストは逆転します。
LEDの消費電力は蛍光灯の17%
※電材費、メンテナンス費、電気料金を合算した比較です。
本体制作費及び工事費等は含みません。蛍光灯は寿命12,000時間1.5年毎にメンテナンス費15,000円を計上しています。1日20時間点灯の場合で、電力基本料金は25円として試算しています。